にぎやかだ!私

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「困ってる人」

高さんにすすめられ、
「これすごいから、読んでみぃ~」と数週間前に言われ、

本屋さんで購入。
今日やっと、生理痛のお陰でこのような時間がとれたことは、不幸中の幸い。



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おーすごい。
あっという間に読み切った。そして感想は、、、

『おーすごい。
  この子に会いたい。
        力になりたい。』

なんて、単純に思ってしまった。

金銭的な援助は、
この本が11万部売れてるとのことで、お金には今はそんなに困ってないかな~と勝手に解釈。


それにしても、
上智大学の大学院に通ううら若き可愛い乙女が、
突然難病にたおれ、
生き地獄のような肉体の痛みに耐えながら、

頼るところは病院しかなく、そして我が命をつなぐ「医師・看護師」。
入院生活から、在宅にむかって、
医療と、福祉・介護サービスとの狭間で漂流する様が、
リアルに当事者の声で聞くことができす。

自身を「難民女子」と読んでいるが、
平和を思われている日本も、難民がいること。
そして、それがもし自分に降りかかってきたら、と背筋がさむくなる思いになる。

もう読んでて、
「超こわー」と本を閉じ、何度となく読む手を離し床においた。。。。


完治する治療方法もない
今日を必死に生き抜く「難民女子」。

インパクト満載のなかで、
私が一番印象に残っているのが、
友人・知人が最初のうちは、「困っていることがあったら、なんでも言ってね。出来る限りのことをするから」
と、
悲惨な友人の姿を見て、当然の言葉であり、当然の行動であると思うが、
人が人を助けるにも限界があり、
次第に、友人たちとの距離が離れていく辺りの、「難民女子」の見解が素晴らしい!

どうぞ。皆さん読んでみてください。
by cherrypiepie | 2011-11-30 14:08 | にぎやか