2016年 06月 01日
地産地消の旅
絵本の会・特別企画
「荒井良二」絵本原画展を見に、
砺波市美術館へ
「ちょっと、コンビニ寄ってもらって、いいですか?」
いなりの何気ない一言に
厳しい口調で
「どして!!」って!!
「トイレしたいんすよぉ~」
そんな
いなりの願いはかなったが
「珈琲のみたーい!」という私の願いはかなわなかった。
コンビニは
便利だからと
安易に
利用しすぎてはだめだってこと
ちまちゃんから厳しくご指導。
「阪井さんも、にぎやかサミットの時、言ってたじゃないですか!
コンビニの弁当は食べたらダメだって!」
「そりゃ、そうだけど、便利で手軽な部分は
少しくらいいいじゃん!
なんでもかんでも
ダメじゃ大変よ~」って言っても
「だめです!」って
細い目でにらまれて、おわり
わざわざ
コーヒー専門店へ
アルパカ珈琲
一杯300円
富山市婦中町にある
小さな小さな
デリバリー珈琲店
手作りのマフィンもおいしそう。
(*^_^*)
住宅街の中にあって、
この小さな看板ひとつ
一杯の珈琲が
格別なものになった。
そして
ご一行はやっと
出発
・・・と思いきや
道中
富山型デイサービス
「大空と大地のポピー村」の看板をみかけ
トイレ休憩がてら立ち寄りました。
代表の宮崎さん(写真右)
デラックスゆかりちゃん
ちゃっかり
「大のほう・・・させてもらいました。。」
ありがとうございます。
そうこう
してるうちに
もうお昼ごはんの時間
これまた
看板もない小さなお店
手打ちうどん「田じま」
夫婦らしき二人が
営んでるっぽい。
世界にひとつしかない
野菜天ざるうどん(980円だったかな?
富山を出て
約4時間後
やっと美術館に到着しました。
荒井ワールド
また紹介しますね。
それより何より、
本日は
ちまちゃん先生(写真左)
のおかげで
一杯の珈琲
一回の食事が
豊かな良い時間になりました.
口に入れるものから
出すものまで
地産地消の旅
消費生活
今一度
改めて
見直してみますわ。
富山型デイサービスの
トイレ休憩も
お薦めでーす!