2011年 02月 08日
お通夜にて。
にぎやかの利用者さんが亡くなられて、今日お通夜に行ってきました。
60歳の井伊さん。
娘さんが春に結婚を控えてのお別れ。
家族思いの素敵なお父さんでした。
私たちとは、
4年ほどのお付き合い。。。。
往診に行っていた里村先生の紹介でした。
喉に穴ぼこがあいてて、そこから痰が飛び出て苦しそうでした。
その穴ぼこに管を入れて、「シュボシュボ」と痰を吸いこんでる様は、
普通の人がみたら、苦しそうで、凝視できない光景かもしれんね。
胃にも穴があいていて、そこから一日に必要な栄養分を流し込みます。
体は動かず、声もだせず。
目の動きやわずかな表情で、コミュニケーションをとっていました。
でも時々笑いのツボに入ると、声はないけど顔がクシャクシャになって笑いました。
正直、この4年間。
私は何もしてないような感じで・・・
実は、穴ぼこに携わる仕事には消極的。
コミュニケーションがとれる人にどうしても私は引きつけられていくんだよね。
うのさんがそう(*^_^*)
しかし、この穴ぼこ、全介助の利用者さんに、情熱を燃やす人がいまして・・・・
白衣を着ない天使たち!!
そう、それはナース。
それは、それは大きな愛で包み込むように、いたせり尽くせりの介護・看護をしている姿はまさに天使!!
私にはマネできませんです(゜-゜)
おしげさん、のんちゃん。
素晴らし関わりができたこと感謝します。
そして、お通夜の席で、喪主の奥さんが、
「にぎやかのお陰で・・・・最後まで主人を家でみることができた!!」と口にしてくれとこと。。。。
ありがたくて仕方ありませんでした。。
その言葉、そしてその言葉を私たちに授けてくれた井伊さんに、
恥ずかしくない仕事をしてかんなんね・・・・(T_T)
井伊さん、ありがとうございました。
60歳の井伊さん。
娘さんが春に結婚を控えてのお別れ。
家族思いの素敵なお父さんでした。
私たちとは、
4年ほどのお付き合い。。。。
往診に行っていた里村先生の紹介でした。
喉に穴ぼこがあいてて、そこから痰が飛び出て苦しそうでした。
その穴ぼこに管を入れて、「シュボシュボ」と痰を吸いこんでる様は、
普通の人がみたら、苦しそうで、凝視できない光景かもしれんね。
胃にも穴があいていて、そこから一日に必要な栄養分を流し込みます。
体は動かず、声もだせず。
目の動きやわずかな表情で、コミュニケーションをとっていました。
でも時々笑いのツボに入ると、声はないけど顔がクシャクシャになって笑いました。
正直、この4年間。
私は何もしてないような感じで・・・
実は、穴ぼこに携わる仕事には消極的。
コミュニケーションがとれる人にどうしても私は引きつけられていくんだよね。
うのさんがそう(*^_^*)
しかし、この穴ぼこ、全介助の利用者さんに、情熱を燃やす人がいまして・・・・
白衣を着ない天使たち!!
そう、それはナース。
それは、それは大きな愛で包み込むように、いたせり尽くせりの介護・看護をしている姿はまさに天使!!
私にはマネできませんです(゜-゜)
おしげさん、のんちゃん。
素晴らし関わりができたこと感謝します。
そして、お通夜の席で、喪主の奥さんが、
「にぎやかのお陰で・・・・最後まで主人を家でみることができた!!」と口にしてくれとこと。。。。
ありがたくて仕方ありませんでした。。
その言葉、そしてその言葉を私たちに授けてくれた井伊さんに、
恥ずかしくない仕事をしてかんなんね・・・・(T_T)
井伊さん、ありがとうございました。
by cherrypiepie
| 2011-02-08 20:53
| にぎやか
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