2011年 06月 27日
消防訓練&蘇生法
ついでに蘇生法と、誤嚥の際の対応についての勉強会を開催しました。

講師に雲井パパの地元の後輩という「救命救急士の金山さん」が来てくださり、
マニュアル的な蘇生法でなく、現場の体験を生かした、
とても中身の濃い講習会になりました。
休日で来てくれたのが良かったのかな~。
消防士さんって、堅苦しくて冗談も通じないイメージだったんだけど、
金山さんは、私には満足120%の方でした。
男前だしね(^^♪
また是非次回もよろしくお願いします。
あっ!
にぎやかは救急車の要請が少ないのも素晴らしい!と誉めてもらいました。
やった~(*^_^*)

蘇生については、
知識や技術云々より行動に起こすことが大切。
これは実感です。
目の前の事態に対して、
「どうしょう?・・・・マジ!」ってモタモタになるけど、
とにかく助けようと、間違ってようが、人が回りで何か言おうが、
行動に起こす。
どんな方法、手段をつかっても助けようとすることが何より大切です。
何もできず、目の前で死んでいくのは後悔が残るからイヤ!
迷ってる暇はないってことを、にぎやかスタッフ一同には念を押して言いたい!!って思います。
消防訓練については、
「火の始末の徹底」と万が一夜勤帯で火事が起きたら「二階の住人は助けられない」。
この二点の重要事項の確認に終わりました。
それを聞く「アッ子ちゃんは無表情・・」
虫の居所が悪いと冗談通じないんだよね~。
って、冗談のような本当の話です。