2011年 07月 06日
のんちゃん先生
「やまちゃん」 「くりちゃん」
きゃ、どっちがどっちだったけ~??

二人の実習指導者が 初代にぎやかアイドル「のんちゃん」
のんちゃん先生の実習指導者の所感の文章に感動したので掲載します。
~~~~以下のんちゃん。
富山型デイサービスという、他の施設とは違う状況の中で、戸惑うことや悩むことも多くあったと思います。
一日も休まず、元気に3週間実習が出来たこと、本当にお疲れ様でした。
富山型は『人が沢山集まる居場所』なのです。そこに年齢や性別、障害の有無は関係ありません。
みんなが、毎日を楽しく、支え合える人間関係を築いていきたいと、日々私たちは努力しています。
介護はできないことをみつけ、援助する仕事ではありません。
その人らしさを知って、これまでの歴史を知って、家族や関わってきた人を知って、初めてサポートすることに気付くのです。
様々な人間関係の中では、時にぶつかり合い、離れてしまうこともあります。
しかしそのことで、再び、絆が深まり、信頼関係が生まれるのだと思っています。
この先、技術や経験を重ねることも大切です。
しかし、それ以上に思いやりを忘れず、相手を知りたいという思いを持ち続けてほしいと願っています。
思考を深く持ち、介護や福祉の仕事に携わっていって欲しいとと願っています。
~~~~~3週間お疲れさまでしたブー!(^^)!
深い思考で、暑さに負けそうになって、いつもの食欲がちょっと落ちてる
「のんブー」でした!(^^)!
素晴らし!!のんちゃん先生。。。