2011年 12月 16日
受診から戻った二人
精神科の名医として名高い米山先生の受診から、帰ってきた二人。
いつもは母親と二人で通っているのを、
お母さんと一緒じゃないときもあったほうがいいのでは?
ということで、にぎやかスタッフが同行し受診してみた。

すがすがしい笑顔で戻ってきた
デラックスゆかりと、デラックスのんちゃん。
どっちもデラックス!!
ゆかりは母親と一緒のときより、表情もやわらかく、意思表示もできたみたい。
のんちゃんは、ゆかりとの関わりのなかでの、つらい胸の内を先生に聞いてもらい、
楽になったみたい。
「女神でも、仏様でもないから限界があって当たり前。
すべてを受け止められないときは、
限界を正直に仲間に伝えて、
共有していったら!」・・・・そんなニュアンスだったのかな?
のんちゃん涙してました。
「私がカウンセリングしてもらったみたい!」
そう。そう。それでいいがです。
それがすべて「ゆかり」に良い方に反映されていくのだから、最高の治療になること間違いなし!
今度は、また別のスタッフが同行しましょう!
先生、よろしくお願いします。