2012年 05月 07日
とりあえず参加しよう。
立山町町長さんは、がれき受け入れにえらく積極的ですね~。
露骨に言っていいっすか?
「アホです。」
「助け合おう!」という
日本人の善意をついた殺し文句にだまされてはいけません!
戦後からずっと、これでだまされ続けていることに、ぼちぼち気がつかねばなりません。
「何ができるか?」・・・なんて、わからないから とりあえず勉強会に参加しましょう!!
ジャーナリスト山本節子さんの講演が三日間開催されます。
ご都合のつく日にぜひご参加ください。
参加することに意味があります。
日 時:5月12日(土) 10:00~12:00(開場9:30)
場 所:富山市総曲輪 ウィズビル4階 フォルツア総曲輪ライブホール
定 員:100名
参加費:500円
日 時:5月15日(火) 18:30~21:00(開場18:00)
場 所:中新川郡立山町前沢 立山町民会館3階会議室
定 員:80名
参加費:500円
日 時:5月16日(水) 19:30~21:30(開場19:00)
場 所:富山県富山市中央通り1丁目2‐13-2F
定 員:30名
参加費:500円
3日間とも以下のようなプログラムで行ないます。
1.ジャーナリスト山本節子さんより講演
2.質疑応答
3.最後に
お申込みがなくても当日の飛び込み参加はお席があれば可能です。
問い合わせ先
放射能から子どもを守ろうin富山 佐藤
E-mail : savechildtoyama@yahoo.co.jp
◆ 講師 山本節子氏(調査報道ジャーナリスト)
立命館大学文学部英米文学科。住民運動をベースに環境汚染、焼却炉・処分場問題、人権問題などさまざまな行政問題に取り組んでいる。代表作は「ごみ処理広域化計画」、「ごみを燃やす社会」、「「ラブキャナル 産廃処分場跡地に住んで(訳書)」のごみ三部作、「大量監視社会」など。フクシマをきっかけに6年近く滞在した中国から帰国。2012年1月、環境省にがれき広域処理に法的根拠がないことを認めさせた。現在、各地の運動にアドバイスしている。
詳細↓
http://ameblo.jp/savechildtoyama/entry-11242646545.html