死は隣り合わせ

美月、
昨日の放課後タイム。

「友達の家に遊びに行ってくる!!」と、
張り切って出かけていった。

自宅に戻り第一声が、

「怖かった~」心臓ドキドキがとまらない。。

何があったかというと、

交通事故を目撃したらしい。

電柱にトラックが突っ込んで、
運転手は足から血を流し、震える手で電話をしていたと。

事故の衝撃は大きかったらしく、
運転席の扉は開かないほど、変形していたとのこと。

美月が言うには、

急いでいて、ちょっと小走りに歩いていたから助かった。
普通に歩いていたら、自分たちがトラックと電信柱に挟まれていたと思う。。。。


おおおおおおおおおお~!

おおおおおおおおおお。。。。。。。。。


死は常に隣り合わせ。

美月の体を抱きしめた。
たまらなく愛しくて、愛しくて・・・

万が一、一瞬の出来事で、
この愛しい娘の体の温もりが失われたとしたら・・・・

・・・・と想像したら、
私も恐怖に震えた。


あったり前のことだけど、
小学3年生にもなれば、
親の目の届かない、手の届かない世界が増えていく。。。


24時間
子供を見守ることはできないとなれば、

自分の身は自分で守るしかない。

美月
初めての恐怖体験。

あたわった命は小さくてはかないものだからこそ、
大切にしなきゃいけない。


死は隣り合わせ_d0180229_865399.jpg


美月のお土産~。
めでたし。めでたし。(*^^)
by cherrypiepie | 2013-01-25 08:10 | 子育て | Comments(0)