2013年 01月 25日
死は隣り合わせ
昨日の放課後タイム。
「友達の家に遊びに行ってくる!!」と、
張り切って出かけていった。
自宅に戻り第一声が、
「怖かった~」心臓ドキドキがとまらない。。
何があったかというと、
交通事故を目撃したらしい。
電柱にトラックが突っ込んで、
運転手は足から血を流し、震える手で電話をしていたと。
事故の衝撃は大きかったらしく、
運転席の扉は開かないほど、変形していたとのこと。
美月が言うには、
急いでいて、ちょっと小走りに歩いていたから助かった。
普通に歩いていたら、自分たちがトラックと電信柱に挟まれていたと思う。。。。
おおおおおおおおおお~!
おおおおおおおおおお。。。。。。。。。
死は常に隣り合わせ。
美月の体を抱きしめた。
たまらなく愛しくて、愛しくて・・・
万が一、一瞬の出来事で、
この愛しい娘の体の温もりが失われたとしたら・・・・
・・・・と想像したら、
私も恐怖に震えた。
あったり前のことだけど、
小学3年生にもなれば、
親の目の届かない、手の届かない世界が増えていく。。。
24時間
子供を見守ることはできないとなれば、
自分の身は自分で守るしかない。
美月
初めての恐怖体験。
あたわった命は小さくてはかないものだからこそ、
大切にしなきゃいけない。
美月のお土産~。
めでたし。めでたし。(*^^)