花やんとの離別。


愛にさまよう男は、

一人で生きることを直視できず、
狂言を繰り返してしまう。

本人は決して狂言とは思っていない。
本当に身体の不調があるのも事実だろうが、
心の持ち様で変化するはず。


花やんは「それが病気だから仕方がない・・・」とはわかっていても、

「いい加減にしてよ!何回も言ってるじゃん。」とつい思う。

一向に自分で立ち上がろうという気配はなく、
すがるもの、つかまるものがないかを探している。

つかまるものはきっと「私」・・・
それの気を引くための
偽装工作を花やんは今もつづけている。。


にぎやかの利用をお断りしてから一カ月ほど。

これまでの
にぎやかの支援は、
花やんは生きること全てを、にぎやかに依存させてしまっていたように思う。

チームむらも、
「仲間」という甘い言葉と誘惑が
花やんの依存度をアップさせていたようにも思う。


先日のカラオケのお誘い。
花やんのためにと集まった仲間たち。

花やんの元気そうな姿を見て、
心底安心したし、花やんを愛しいと思ってみつめていた。

花やんとの離別。_d0180229_7522752.jpg



花やんとの関係を
再構築していくため。

花やんに反省と変化を求めるより、
私たちの姿勢を正すことが大事だろうな。
by cherrypiepie | 2013-02-22 07:58 | にぎやか | Comments(0)