日常に潜む危険!

数日前の朝、
足が痛いと言った「美月」

見ると虫さされのような小さい傷が、、、

「大したことないちゃ。よほど痛かったら保健室いかれ~」と学校に送り出した。

保健室に言ったら、
「火傷」だと言われたらしく、

我が家の冬のアイテム「湯たんぽ」で、低温やけどを起こしていた。

「あちゃ~」と思いつつ、
もう冷やすこともできず、大した処置もせず、ほっとけば治るちゃ・・・と放置。

数日後、
気がつくと、
でっかい穴ぼこみたいになってて、
周囲が赤く腫れていた。。



「あちゃちゃ~」と
我が家にあった塗り薬(外用抗生物質)を塗布。

「こっで大丈夫!」・・・とまた数日様子を見ていたが、変化みられず、

今日やっと病院に連れて行った。



低温やけどは
治るのに時間はかかるし、黴菌が入って炎症をおこしているので、飲み薬だしておきましょう。

「毎日石鹸で洗って、薬を塗って、乾燥しないように!」

傷跡は残るでしょうね・・・・・(T_T)


おおおお・・・(涙)
もう少し早く病院に連れてきてやればよかった。

痛かっただろうし・・・・(T_T)


これぞ、日常生活に潜む危険。。

「正常化の偏見」でなかろうか~!!?

 ・・・異常事態に直面しながらも大したことにならない。自分は大丈夫。と思いこんでしまう人間心理。
  災害時の避難の遅れもこの心理が働くのら~。

美月、ごめんなさい。
ママは忙しさを理由に、異常事態を拒絶してたよ。
すまん、すまん。。(涙)
by cherrypiepie | 2013-03-05 19:43 | 子育て | Comments(0)