昨日、にぎやかで暴力事件が発生。
またもや警察が入って
事情聴取されるという事態がありました。。。
被害者 広瀬さん
加害者 マッキー
この事態を受けて、
昨夜にぎやか緊急ミーティング。
「原因と対策」ということで
話をしました。
まず、
これについて、
問題を段階において整理しておかないといけないと思うので、
まず、
① ハプニングが起きる前の気づきと対策
② ハプニングが起きた瞬間の対応
③ ハプニング直後の対応
④ 落ち着きを取り戻してからの生活再開における配慮
この4段階で話を進めて行かないと、
興奮するマッキーの問題行動だけが
問題になってしまいがち。
すると、
介護スタッフが一時的にマッキーへの対応に力をいれましょうと、
「声かけ」
「関わりましょ!」なんて接し、
マッキーを扱いやすいお利口さんにすることで解決!!
なぁんて!!
そんなに人間、単純じゃねぇ~。
マッキーを馬鹿にすんなよ~(-.-)
ってことでいつも
私は怒り奮闘するわけで・・・(^^♪
でも、
それはそれで何の解決にもならないので、
ちゃんと
どうしたらいいか?
スタッフと一緒に
解決していきたいと思っています。
にぎやかという場所は
猛獣たちのいるところ。。
その猛獣を
ありのまま受け入れていくためには、
ハプニングに対して、
どう対応するかをきちんと周知しておくことが、
日々の出来事を
事故や事件に結び付けない秘訣だろうと思います。
ハプニングは
にぎやかの歴史。
それによって、
理念に立ち返り、
自分たちの仕事を修正してきた大切な宝物。
この機会を大切に、
またにぎやからしい対応を身につけていきましょう。
まずは、四段階で
ひとつずつ演習を含めて
話合いを重ねていきましょ。