2013年 07月 01日
親こころ
でも、息子の年は
部員が集まらずたった6人。
そんな悪条件の中、
全くの初心者だった彼らが、
たった3年間で
花園の大舞台に堂々と立ち、
ぶつかり合い、声を掛け合い、走り抜ける姿に
どんだけ、感動させてもらったかわからない。。
そして今は、
それぞれの道を進み、
富山から見たら
大都会の名古屋の地で
ひとりで頑張っている。
母親を見れば憎まれ口たたいていた子供らが、
思いやりの言葉を
ぶっきらぼうながらも言葉にする姿を見て、
自分の息子ではなく、
一人の社会人として
成長していることを確認する。

さみしいけど うれしい。
うれしいけど、さみしい。
親心ちゃ、
うらはら・・なもんだね(*^^)v
みんな
元気そうで良かった。
その顔を見れただけで良かった。

親が親であるように生きるって難しいよね~(*^^)
でも立ち位置としては、
子供を後方から見守るポジションがいいかな~と漠然と思います。
転ぶのをわかっていても、
手を出さずに見守る。
起き上がらるのを見守る。
起き上がるために、ほんの少しの手助けが必要なら、
その時手出しする。
とにかく後方支援を目指したいと常々思っております。
