親こころ

15人で戦うラグビー。

でも、息子の年は
部員が集まらずたった6人。

そんな悪条件の中、

全くの初心者だった彼らが、
たった3年間で
花園の大舞台に堂々と立ち、
ぶつかり合い、声を掛け合い、走り抜ける姿に
どんだけ、感動させてもらったかわからない。。

そして今は、
それぞれの道を進み、


富山から見たら
大都会の名古屋の地で
ひとりで頑張っている。


母親を見れば憎まれ口たたいていた子供らが、
思いやりの言葉を
ぶっきらぼうながらも言葉にする姿を見て、

自分の息子ではなく、
一人の社会人として
成長していることを確認する。


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さみしいけど うれしい。

うれしいけど、さみしい。

親心ちゃ、
うらはら・・なもんだね(*^^)v

みんな
元気そうで良かった。

その顔を見れただけで良かった。
Commented by スイマー at 2013-07-01 10:40 x
なんか 泣けました。同じ時間を生きたから味わえる感情、たまんないですねぇ
Commented by cherrypiepie at 2013-07-02 08:56
ありがとうございまぁ~す。
親が親であるように生きるって難しいよね~(*^^)
でも立ち位置としては、
子供を後方から見守るポジションがいいかな~と漠然と思います。

転ぶのをわかっていても、
手を出さずに見守る。
起き上がらるのを見守る。
起き上がるために、ほんの少しの手助けが必要なら、
その時手出しする。

とにかく後方支援を目指したいと常々思っております。
Commented by スイマー at 2013-07-02 16:46 x
こちらこそ、ありがとうございます。 後方から見守る…心に染みます。がんばりまぁ~す。
by cherrypiepie | 2013-07-01 07:55 | 子育て | Comments(3)