2013年 11月 07日
今日の富山新聞
奥座敷 「かっぱ庵」が紹介されてます。
ふるさとまち自慢ということで、
かっぱ庵の歴史に触れる
わかりやすい記事になってます。
改めて、
かっぱ庵にのこる
かっぱ伝説を紹介しましょう。
堀内家(現かっぱ庵)は室町時代から続く郷士で、
藩政期には多くの使用人を雇っていた。
あるとき、使用人が屋敷を囲む堀で馬を洗っていたところ、
目を離したすきに河童が馬にけがを負わせた。怒った使用人は河童を捕え、
日干しにしようと木に縛り付けた。
騒ぎを聞いた当主は河童をにがしてやった。
するとその夜、枕元に老人が立ち、
「仲間の命を助けた礼がしたい」と秘伝の薬にの製法を伝えた。
薬は「養立湯(ようりゅうとう)」の名で、昭和初期まで販売され、堀内家に富をもたらした。
風邪や歯痛に効くとされ、5種の薬草を使うことから「針原の五香(はりはらのごこう)」と称された。
富山市売薬資料館には、当時の販売用の袋が残る。
・・・以上。
私、枕元に河童が立った!って言いふらしてた。
薬の名前も 「りょうゆうとう」・・・?って。。
てきと~!!・・ごめんなちゃい。
にぎやかのスタッフのみなさん。
特にかっぱ庵勤務の方、
しっかりと覚えておいてくださいね。