今日の富山新聞

にぎやかの
 奥座敷 「かっぱ庵」が紹介されてます。

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ふるさとまち自慢ということで、
かっぱ庵の歴史に触れる
わかりやすい記事になってます。


改めて、
かっぱ庵にのこる
かっぱ伝説を紹介しましょう。


 堀内家(現かっぱ庵)は室町時代から続く郷士で、
藩政期には多くの使用人を雇っていた。

 あるとき、使用人が屋敷を囲む堀で馬を洗っていたところ、
目を離したすきに河童が馬にけがを負わせた。怒った使用人は河童を捕え、
日干しにしようと木に縛り付けた。 
 騒ぎを聞いた当主は河童をにがしてやった。

 するとその夜、枕元に老人が立ち、
「仲間の命を助けた礼がしたい」と秘伝の薬にの製法を伝えた。

 薬は「養立湯(ようりゅうとう)」の名で、昭和初期まで販売され、堀内家に富をもたらした。
風邪や歯痛に効くとされ、5種の薬草を使うことから「針原の五香(はりはらのごこう)」と称された。

 富山市売薬資料館には、当時の販売用の袋が残る。


・・・以上。


私、枕元に河童が立った!って言いふらしてた。
薬の名前も 「りょうゆうとう」・・・?って。。

てきと~!!・・ごめんなちゃい。



にぎやかのスタッフのみなさん。
特にかっぱ庵勤務の方、
しっかりと覚えておいてくださいね。
by cherrypiepie | 2013-11-07 17:03 | にぎやか