かっちゃん
ポチの手も
のんちゃんの手も
お重さんにも
誰の手も借りることなく
車にのって
いきました。
穏やかな
綺麗な顔をしていました。
一緒に過ごした20年近い年月を
思い出すと
今も涙がでます。
かっちゃんと過ごした日々は
私の青春そのもの
笑い転げたときのこと
怒って
への字顔のかっちゃん
隠し事したときの
気まずい顔
本当に
一緒に生きたな~。
そして
スタッフや
ボランティアも
みんな
かっちゃんとの出会いで
学ぶこと
沢山あったと思う。
北海道の熊夫婦から
お花が届いた。
ポチが
京都から
来てくれた。
ありがとう。
夏の終わりに
かっちゃんロス
切ない季節になりました。