私は産みたい 第二話

「私は産みたい~障がい者と出産」では

障がいをもちながら
子供を産み
育てる

母親も描かれている。

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「私らは、病院にいけば患者になってしまう。。。。」

妊婦としてではなく
患者として見られていることを

本人が一番感じている。

「普通聞かれないこと、家庭状況や生育歴など・・・」

それは
虐待を心配して
聞かれていることも


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山ちゃんは
軽い脳性まひがある。

男の子がふたり
すでに成人している。

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お母さんの障がいを理由に
授業参観に来ないで~!とか

言われんだん?って聞いた。


実は
私が美月に
言われていること。

理由は
「恥ずかしいから・・・」

(#^.^#)



ところが
山ちゃんは

「一回も言われたことない!」って


ちょっと
意外で驚いた。

でも
一度だけ
友だちに
いじめられたことがあるらしく。

写真左にうつる
旦那さんが
すぐに
学校に言いに行ったそう。


謝罪にきた
父兄が
持ってきた菓子箱

受け取らなかった!

「だって、そんなお菓子食べて美味しいですか!?」って


山ちゃん夫婦の
凛とした生き様に

感動した。

障がいがあるからと
卑屈になることはない。



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ね~ね~
朋ちゃん!!

堂々と
ゆうたのお母さんでいたらいい。

ゆうたにとって
日本一のお母さんだって
自信もっていい。


障がいがあるとかないとか
関係ない。

子供にとって
親であることに
親自身が誇りをもつことが

大切だと思う。
by cherrypiepie | 2018-11-14 17:48 | にぎやか | Comments(0)