2019年 01月 23日
花さき山
先日
「にぎやか食堂で使って!!」と頂いた
コーヒーカップとソーサーが
なんと!
最も英国的な王室御用達のテーブルウェアーとして
世界中から愛されている
名窯「ロイヤル・アルバート」
だということがわかり

「にぎやか食堂では、
すぐに割れちゃうし、勿体ない…」という見解から
絵本の会の時だけ
大切に使うことになりました。

いつもの珈琲なのに
極上な感じ。
気分上げ上げの
今月の絵本
紹介します。
阪井より
「ばく・くくく」
作:五味太郎
絵本館(1991年4月)
いなりより
「きっと きっと まもってあげる」
文:マーク・スペリング
絵:レイン・マーロウ
訳:山根基世
評論社(2015年10月)

ちまちゃんより
「とっても なまえのおおいネコ」
作:ケイティ・ハーネット
訳:松川真弓
評論社(2018年4月)
朋ちゃんより
「るるるるる」
作:五味太郎
偕成社(1991年4月)
そして
さとみ文庫より
「花さき山」
作:斎藤隆介
絵:滝平二郎
岩崎書店(1969年12月)

この絵本は
先日
元厚生労働省事務次官の「村木厚子」さんが
あさイチに出演し
10年前
無実の罪で5か月間拘留されていたときに
数百冊だか読んだ本の中で
一番印象に残っている本として
紹介したもの
「花さき山」
さとみ文庫にありました。
読んでみました。
感動しました。
細かくは説明しません。
読んでみたくなった時に
読んでみてください。
次回の絵本の会は
2月23日(どようび)
午後2時からです。
土曜日開催は初めてです。
参加できそうなかた
どうぞ。
遊びにきてください。