2019年 06月 05日
彼女は安楽死を選んだ。
先日
NHKスペシャルで放送されていた番組
「彼女は安楽死を選んだ」
もう治ることはない
大病を患い
その行く末を
考えたとき
家族に迷惑をかけたくない思いと
自分の言葉で
「ありがとう」が伝えられるうちに
自分で
自分の人生を終わらせたい。と
安楽死の道を選んだ
51歳の女性
日本では認められていないため
スイスで
それは
遂行された。
死ぬための点滴の管を
自分の手で
自分のタイミングで
通した
わずか数分ののち
姉二人に
「幸せだった。ありがとう」と告げ
微笑み
静かに
死んでいった。
安楽死について
賛否両論
分かれるだろうが、
彼女の意思が
そうである限り
その選択を
個人の見解で
反対することも
さらに
国家で反対することも
違うと思う。
そして
何より
一番驚いたのは
安楽死した
彼女の遺骨は
スイスから
日本に持ち込まれることは
認められず
彼女の骨は
スイスの川に流された。
彼女のための人生
悩みに悩んだ末の選択は
日本では全く尊重されない。
まして
日本に帰ることもできない。
色々な思いで
この番組をみました。
私は
もし
不治の病で苦しくて痛くて
治る見込みもなく
ただ医療に身を委ね
生き延びなければいけないのなら
安楽死という道を選択する権利がほしい。
それを選ぶかどうかは
わからないが
その選択があることが
生きる力にもなるかもしれない。
とにかく
自分の人生は
自分で決める自由は奪われたくない。
NHKスペシャルで放送されていた番組
「彼女は安楽死を選んだ」
もう治ることはない
大病を患い
その行く末を
考えたとき
家族に迷惑をかけたくない思いと
自分の言葉で
「ありがとう」が伝えられるうちに
自分で
自分の人生を終わらせたい。と
安楽死の道を選んだ
51歳の女性
日本では認められていないため
スイスで
それは
遂行された。
死ぬための点滴の管を
自分の手で
自分のタイミングで
通した
わずか数分ののち
姉二人に
「幸せだった。ありがとう」と告げ
微笑み
静かに
死んでいった。
安楽死について
賛否両論
分かれるだろうが、
彼女の意思が
そうである限り
その選択を
個人の見解で
反対することも
さらに
国家で反対することも
違うと思う。
そして
何より
一番驚いたのは
安楽死した
彼女の遺骨は
スイスから
日本に持ち込まれることは
認められず
彼女の骨は
スイスの川に流された。
彼女のための人生
悩みに悩んだ末の選択は
日本では全く尊重されない。
まして
日本に帰ることもできない。
色々な思いで
この番組をみました。
私は
もし
不治の病で苦しくて痛くて
治る見込みもなく
ただ医療に身を委ね
生き延びなければいけないのなら
安楽死という道を選択する権利がほしい。
それを選ぶかどうかは
わからないが
その選択があることが
生きる力にもなるかもしれない。
とにかく
自分の人生は
自分で決める自由は奪われたくない。
by cherrypiepie
| 2019-06-05 18:39
| にぎやか
|
Comments(0)