憲法改正大反対。

改めて
言いますが。

今までも
これからも

私は
憲法改正に
断固反対です。


本日
ほとり座で
「誰がために憲法はある」

という映画を観てきました。



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また寝ちゃうかも?と
思ってましたが、

難しい話ではなく

平和を願う
その思いに

幾度となく
涙が込みあげ
胸が熱くなる映画でした。


敗戦後の日本


沢山の命が失われた
そして敗北した
人々が


「もう二度と
 こんな戦争はしたくない」と


戦時中の
すべての反省と後悔から

切なる平和

二度と戦争に巻き込まれないために

「日本国憲法」が生まれました。



日本国憲法の改正を
いつも口にする男

あの人は必要としているかもしれませんが、

普通に生活している
私たちは
憲法改正を必要と感じたことがあるでしょうか?


近所にそんな人いますか?
同級生にその必要を感じている人がいますか?


自衛隊の友人からも
そんな言葉聞いたことありません。



憲法は
国民の権利と自由を守るために
国家権力を制限するためのものです。



強い権力をもった人たちを
自由にさせないがために
作られたものを

その強い権力を持った人たちが変えようとしているのを

おかしいと思いませんか?

また
国同士の争いのために

いつの間にか
国民が巻き込まれないためにも

ぜったいに
憲法を変えるわけにはいきません。

一文も変える必要はありません。





お盆休み


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映画のあとのランチ

(#^.^#)

充実した一日になりました。


映画を誘ってくれた
友人に感謝します。


「誰がために憲法はあるのか」
ほとり座にて
16日まで上映中です。

お早目に
Commented by とおるさん at 2019-08-15 13:23 x
うん、同感。

先日の自民党元幹事長古賀誠さんのインタビュー記事から引用します。

「昨今の政治状況は議論が稚拙で政治の貧困」との前置きがあり、
「改憲議論はしっかりやらないといけない。戦後七十四年経ち見直さなければならないものもあるかもしれない。現行憲法で守るべきは九条。とりわけ立憲主義と平和主義。国民の中で、自衛隊を違憲だと言っている人がいるのか。災害などで出動する隊員に国民は感謝している。あえて憲法に書く必要性が本当にあるのか。それで自国の防衛や平和を保てるのかといわれるが、理想の実現に向かって頑張るのが政治家。七十四年間、日本は戦争に巻き込まれないできた。同時に九条には、世界の多くの国に迷惑をかけたという償い、謙虚な気持ちが含まれている。だから九条は世界遺産だ」

野中広務さん、後藤田正晴さん、懐深い理念を持った政治家のかたがたは、もはや居なくなりましたね、残念です。
by cherrypiepie | 2019-08-14 18:26 | 映画日記 | Comments(1)