「苦しかったら学校行かなくてもいい!!」
この言葉を肯定的にとらえる人もいれば
否定的にとらえる人もいる。
先生という立場の大人
生徒という立場の子供
学校という閉鎖的な空間で
異なる立場が繰り広げるいびつな世界。
NHKドラマ
「ひきこもり先生」を見ていて
昨今の学校の状況は
ますます
いびつ化が進んでいるな~と思いました。
11年のひきこもり経験者が
教師となり
不登校の生徒に寄り添うという
難しい役柄を演じたのが
佐藤二郎さん。
この方
面白いキャラのイメージが強くて
お笑い系のドラマかと思いきや。。。
すごい
シリアス。
そして
すごい名演技。
笑わせるどころか・・・泣かせる。泣かせる。。。涙
この方の
演技と
発する台詞から
生きる苦しみと
生きる喜びと
人を愛するつよさみたいのものが
どわーーーーとあふれ出して
とてつもなく涙が溢れました。
佐藤二郎
すごい。

一度、ドラマをたまたま拝見しましたが、現在の「教育」の難しさ、多様性を感じました。 「学び」は学校だけではないですよね!? 「生きる」を学んだのは、地域かもしれません・・・
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