食の安全を守る人々

私が学校に通っていたころ。。


給食でひたすら食パンを食べました。

おかずがすき焼きや魚でも
主食はパン。

時々食べれるご飯や
ソフト麺の日がどんだけ嬉しかったか。。。




しかし
のちに大人になってから知る。

私たちがひたすらパンを食べたのは・・・

「あれは、アメリカのためだ」と。

戦後、アメリカが小麦を寄贈したことが給食の始まりですが、
その後、
アメリカにとって
日本は都合の良い輸出国になったのでしょう。


子供のためであったはずの給食が

いつのまにか大人たちの利権に
巻き込まれていったのかもしれません。


そして
この映画を見て
もっと怖いことを知りました。


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「食の安全を守る人々」

アメリカで体に有害な農薬を使った食品

世界の多くの国が
輸入禁止にしているものでさえ、
日本は基準を下げて輸入している事実。


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日本は
アメリカの言いなりなのでしょうか?


国が守ってくれないのなら
自分で守っていくしかない!










by cherrypiepie | 2021-09-21 17:18 | 映画日記 | Comments(0)