私が学校に通っていたころ。。
給食でひたすら食パンを食べました。
おかずがすき焼きや魚でも
主食はパン。
時々食べれるご飯や
ソフト麺の日がどんだけ嬉しかったか。。。
しかし
のちに大人になってから知る。
私たちがひたすらパンを食べたのは・・・
「あれは、アメリカのためだ」と。
戦後、アメリカが小麦を寄贈したことが給食の始まりですが、
その後、
アメリカにとって
日本は都合の良い輸出国になったのでしょう。
子供のためであったはずの給食が
いつのまにか大人たちの利権に
巻き込まれていったのかもしれません。
そして
この映画を見て
もっと怖いことを知りました。
「食の安全を守る人々」
アメリカで体に有害な農薬を使った食品
日本は基準を下げて輸入している事実。
日本は
アメリカの言いなりなのでしょうか?
国が守ってくれないのなら
自分で守っていくしかない!