以前
介護支援専門員の研修の初日
私の記憶する限り
数分。いや数秒。
だって目の前で受け付けが締め切られ
「はい。800字レポート書いてきてください」って言われました。
悔しくて
その場で帰ってやろうかとも思ったけど、
にぎやかの人たちのために必要な資格と思い
いらだつ感情を抑えて研修を終えた記憶があります。
そしてこの度
うちの「なっちゃん」も事もあろうか・・・
同じような目にあっています。
それは
協会からの案内メールが
にぎやかのパソコンの迷惑メールに入り、
教科書を用意することができなかったという不運が招いた事態。
そして、なっちゃんは
そのことで
ご迷惑をおかけした場所に謝罪のご挨拶にも行きました。
そして当然のごとく
罰則レポートも。
「介護支援専門員倫理綱領における専門研修の役割について」
800字以上で提出してくださいという指導に対し、
「なっちゃん」は真面目に2200字ものレポートを仕上げ提出したのですが、
そのレポートについて
指導者から
「研修に挑むための姿勢についての反省の内容がない」と指導をうけ
それを加えてほしいとの指導が入りました。
「え?テーマは研修の役割について・・・ですよね?」
それならば、副題をつけるなり、反省文を書きなさいとか指導があればよかったのに疑問に感じ
富山県介護支援専門員協会に電話したところ
課題レポートの内容が足りない。と言われ、
2200字も書いたのに。と。あーでもない。こーでもないの討論のすえ、
結局は「最低限のルールを守れなかった」という最低のことをしてしまったことの反省が足りないとのことで、
「反省の弁を付け加えてください」との指導。
「は?」
それならば
最初から課題レポートじゃなくて
最低限のルールを守れなかった反省文を書かせる課題にすればいいのにね。
結果
なっちゃんの2200字にわたるレポートの最後に
特に今回私は介護支援専門員協会様のメールが迷惑メールに入ってしまっていたとはいえ、テキスト購入という研修を受講する者としての最低限のルールを順守せずに臨んでしまったことは私が考えるべき大きな課題であり、今後このようなことがないように研修の際は出来る限りの注意と主催される方々への敬意を払い研修に臨まねばならないと思いました。主催者側の皆様にご迷惑をおかけしてしまい、大変申し訳ございませんでした。
上記の内容が追加されました。
とにかく
この指導者様はなっちゃんに謝らせたい一心だったんだろうか。