アグンのナシゴレン

アグン君

昨日でにぎやかでの研修終了しました。

13項目の課題

全部合格もらえました。

指導してくれた先生は

アグンの日報に毎回丁寧に返事を書いてくれました。

赤字がバイザーである「ライト君」

黒字がアグン君

漢字を使って文字も書けます。

すごいね。

お世話してくれたライト先生に

インドネシア流で敬意を示していました。

手の甲におでことほっぺたをつけるらしいよ。

素敵。

お父さん？おじいちゃんのように思ってるようで

かくさんにめっちゃなついてて

並んでたら同国の人みたい。

さてさて

料理の腕前の方は・・

フライパン返しはせず

両手の平でご飯をまぜまぜ

味の決め手はこれ

ナシゴレンの素みたいのがあるのね。

「なー－んだ。これなら私でも作れるじゃん！！」

そんな私の言葉など無視。

(#^.^#)

心乱れることなく

一生懸命。

約25人の方がたに美味しく

食べてもらうことができました。

ちょっと

不格好な写真でごめんなさい。

ナシゴレンは日本でいう焼き飯

ナシがご飯

ゴレンが炒めるという意味です。

日本の一部の年代には

「アジア系」の人たちを

日本人以下と差別する人がいるようですが、

にぎやかにおいては

アグンの笑顔と人柄で

皆さんにとてもかわいがってもらいました。

なによりです。

アグン君明日から

かっぱ庵でのお仕事がんばってね。

とりあえず

本当にお疲れ様でした。