コロナで生まれる絆

管理者の花子さんも復帰し
かっぱ庵の中にいる利用者さんもすっかり元気になりました。
怒涛の約１０日間でした。


大変だったものの振り返ると
一緒に戦った仲間との絆を感じます。

しかし利用者さんの中にはまだ入院しておられる方もおられます。
また感染後復帰したスタッフの体調も完全ではなくしんどい体でもって勤務にあたってくれています。

無理のない程度でそれでもコロナ渦、コロナ後の現状を注視し改善にむけて頑張ってもらいたいと思っています。





そして天候に恵まれ昨日なかなかできなかったかっぱ庵の外仕事を満喫

６月から作り始めた「東屋」

ライト君のおじいちゃんが大工さんで

おじいちゃんと一緒に

かくさん

ライト君

アグンとで作りました。

そして私は

レンガでの遊歩道の経験をもって

東屋の床部分に敷石を貼りました。

かっぱ庵の玄関から門をつなげていた敷石を破棄せず有効活用

大満足の出来栄えです。

次は

この東屋に合うテーブルとイスを作ろうという話になりました。

手作りの楽しみ

喜び

これもまた

人と人をつなぐ絆を感じます。

苦難・苦行はは時に人を引き離し

時にかけがえのない絆を育んんでくれるものですね。