おはようございます。
なんだか昨夜の研修会で疲れちゃって
よーーー寝た。
今ほど目が覚めました。
目覚めてすぐに岡ちゃんに電話して、
「昨日、私の顔どんな風に映ってた?」って聞いたら
「ほうれい線」って
おいおい。顔のそこー--
やはり
パソコンに顔を映すときには準備が必要だね。
今後のためにも
照明とパソコンの置き場所など考えんなんわ。。。
今春から
高口光子氏がアドバイザーとしてお世話になっている
「かっぱ庵」
昨日も話をしましたが、
大規模施設で培った
一寸の狂いも生じさせないような仕組みや
記録、マニュアル作り。
これまでなら
違和感を感じただろう
高口光子の講義内容。
でも
今は過去25年間の苦労の日々を思い出すと
腑に落ちることが多いこと。多いこと。
そして
高口光子のアドバイスを受け入れることで
かっぱ庵が変わることと共に
私自身が変わらなくてはいけない!!
という私にとっては
とても恐ろしいテーマにぶち当たってきたわけです。
「どうして自分が変わることが怖いの?」
自分が変わることで
かっぱ庵が良い方向に変わるのだから
それでいいはずなのに、
そこで自分が変われないのは
自分のにぎやか、自分のかっぱ庵でなくなることの怖さなのか?
自分で始めたディサービス。
自分の思い通りにやりたい「我の強さ」が
これまでの苦悩につながっていたのだろう・・・・か?
やだな~
そんな風に考えたら
自分が嫌になってくる。
でも
私ももう若くはないので、
他力を受け入れ他力に任せないと
体も心もついていけません。
室町時代から続く土地を引き継いだ
「かっぱ庵」
その大きな時間の流れに逆らわず
ゆっくりとした時間の中で
ひとりひとりの人生が
幸せであるために・・・・・
ゆっくりとほほ笑んでいたいのに。。
私は私の我と戦うわ。
あー-ますます「ほうれい線」が深くなりそう。