寛子ちゃんとの再会


虐待やいじめ。

どちらも
弱者と強者の関係性が生み出す行為。

対等な関係であれば、
いじめを感じるような言動でも
逆になんでも言い合えることで
互いの親交を深め合うことにもなりうる。


そうは言っても

「だから大丈夫」とは絶対に言い切ることはできず

日常の中で
人と人は
表情や言葉の奥にある心境をくみ取って
その時々で
対応を変化していくことで

良好な関係を築き上げていっているのでしょうね。


そう考えると
人間関係って本当にややこしいし、難しいもんだなと思います。




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昨日
33年前にいじめを苦にして自殺した「寛子ちゃん」のお母さんのお話を聞きにいってきました。

にぎやかチャンネルで
絵本「ひとりぼっちの白鳥」の朗読をアップしていますが、
その主人公のお母さんです。








寛子ちゃんの死の真相は
今だ闇の中。

どんないじめを受けていたのか?

学校がどう対応したかも明らかにされないまま
時が過ぎてきました。


参加者の方も
「いじめ自死」を予防するための
色々な知恵や経験を話しますが、


考えても
考えても

決定的な解決方法がみつからず、


ただ

沢山の参加していて皆さんが

考えることで
寛子ちゃんが生きていて証であるような

寛子ちゃんのために
寛子ちゃんのお母さんのために

大切な時間だったと思います。


いじめを考えたとき

いじめた子供
いじめられた子供


対極にあるようで

善悪では
決めつけることができない何かがあるように思います。


そして
寛子ちゃん家族だけの問題でなく


私たちの問題
社会の問題と感じました。








by cherrypiepie | 2023-01-23 17:51 | にぎやか | Comments(0)