にぎやかの玄関に立つ
「19歳のゆかり」と初めて出会いました。
「どうされましたか?」と聞くまでもなく
何か手を貸さなければ
生きていけない状況にあることが分かったのか
「とにかく、入られ。よく来たね。」と言っていた。
あれから
14年
ゆかりは33歳になり、
にぎやかで
良き伴侶と出会い
ついに
二人は結婚しました。
ゆかりとの関わりは
精神障がいの分野との出会いの始まりでもありました。
右往左往
わからない中での手さぐりで
ほとほと
どうしていいか困ったことも
沢山ありました。
そしてまた
ゆかりも
本当に色々とやらかしてくれたものです。
でも、
それを
にぎやかの皆が受け入れてくれたこと
それが
本当にありがたかったです。
そして、
今日
ゆかりの門出を祝って
にぎやかで
結婚式を挙げました。
手作りの
あったかい
式です。
私は娘を初めて嫁に出す
母親の気持ちそのものでした。
隆史さんの目にも涙が・・・・
(#^.^#)
ただ
残念なことに
新郎が
欠席だったこと
でも
それも
にぎやからしく
楽しい宴になりました。
大川ゆかり
から
中野ゆかりへ
由緒ある教会の
イナリーン神父様の前で
永遠の愛を誓いました。
末永くお幸せに
これからも
ずっと
貴女を見守っています。
おめでとう
本当に
おめでとう。。。。。